- 岡沢じゅんWEB -


月別による過去のブログアーカイブのページです。








Monthly Archives

20120531   June 1, 2012


雪どけ水がきれいだ。違うかもだけど。上流のほうまで歩いてみた帰りに拾った雨どいで水道みたいにしてみた。手を洗ったりできるよ。今のところ飲んでもだいじょうぶ。

そういえばスペイン巡礼のときに、川の水を飲んでおもいっきりお腹を下したことがある。頭もぐるぐるして歩けなくなった。たまたま歩いてた人がくれた薬があやしくて、中国の薬で、これを飲めばお腹痛いのは一発で治るっていう。オレンジ色の粉で、水に溶かしてくれて、そしたら炭酸なの。薬は飲まない、飲まないって言ったんだけど、いや、ところでこれは薬なのか?とか思いながら飲んだ。ほんとにすぐに治った。

あれ欲しいなあ、とおもう。今のところはだいじょうぶです。
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20120601   June 1, 2012


あっという間に7月になる気がしてる
きみは元気なのか
元気ならいいんだけれど

ぼくはといえば少しだけ残った気に入ったものや
いわゆる自分ってやつと一緒に
ギターや絵の具と転げまわってる

山の中から流れ出てくる水
その綺麗な流れを飲み込むと
病気になんかなりっこないなと思う

変わらずお便りをください
電気のやつでいいので

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これは   June 1, 2012


こないだの瓦
ドラムたたくのめっちゃ好きじゃわ!
演奏すんのぼっけえ最高じゃー


意識して岡山弁に戻してみよう思うて
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20120605   June 6, 2012




油絵描くの楽しい、生き物みたい

志賀高原の美術館の展示が7月7日から、初日の7日にオープニング。ブラジルコーヒーの展示が7月16日から、最終日の29日がツクモクと一緒に演奏。展示する日が全日かぶってるので、それぞれ別の作品を展示するよ。

それで6月19日に名古屋の大須にある麻芽というお店の2階、賽ノ目でライブ、田村たけしくん、ホーリースモーキーと一緒に。こないだのイヌニックと同じだねー、夏至、キャンドルナイト。そのあと藤本くん、麻里子ちゃんの引越しパーティがあるよ。

今日はマツダのチカちゃんに久しぶりに会えた、なんとなくうれしい一日。
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20120608   June 8, 2012


まちがえてた、19日は松本の瓦レコードで、21日が賽ノ目、22と23がフジモトロックフェスだね。ごめんなさい。


書いては消して、描いては消して。


ロマンチックソングについて書きたい。

ぼくが一番最初にライブハウスJのステージに立ったのは、大学の友達の追悼ライブだった。ぼくが在学したのはたったの半年だったけど、同じ寮に住んでて、すぐそばの部屋で、いつかバンドをやるなら彼がベースだなー、って考えてた。
彼が沖縄の海にさらわれて、帰ってきて、僕らみんな沖縄で会った。何を話したかよく憶えてないんだけど、次の日だったか、ふざけて笑ったりもした記憶があって、いいのかな、と思いながら。
ざ・はっぴいずはそのぽっかり空いた穴に寄り添って結成されたように思う。とにかく、ひたすら生きてることを実感したい衝動にまみれて、ぼくはずっと死ぬことの中に頭を突っ込んでた。
弟が死んだのがいつだろう、2006ねん?もうすぐ7回忌って言っていた。ぼくはザ・ビアーズをやっていて、その練習中に電話がかかってきて、「ちょっとあした実家に行ってくる」とだけいって、みんな何も聞かなかったのを憶えてる。ぼくはいわゆる27才になる手前で、ずっとずっとすぐに死ぬだろうと思ってた。きっとあっけなく。


そして夢をみた。さとると二人でツアー廻ってる途中だった、

自分はもう死んでしまって、他のメンバーみんなで楽しそうにツアーをしてる夢。ぱっと起きて、車の中で泣いて、でも、ぼくはきっとそれでいいんだ、と思った。ずっと続いてくんだ、と。そのときはじめて許されたような気がした。ぼくは死んでしまった側からぼくを許した。ずっといけないような気がしてた、死んでしまった友達や弟の分も懸命に生きなきゃいけないと思ってたのがわかった。ずっとロックンロールだけしか僕のそばにはなくって、きっと走馬灯には何も映らないだろうと思ってたんだ、ぼくにはこれだけしかないって。

この曲ができて、最近になってようやくわかって、なんだかほっとしてる、自分を抱きしめてあげられたらいいのに。

この世界がずっとつづけばいいなと思う。

一日一日を生きたい、今日の素晴らしさで何もできなくなるくらい、世界は色づいているし、たくさんの生き物が話してる。ぼくはその話し声に耳を傾けたりしながら、全くわからないけど、でもそれらがぼくの胸のなかで鳴っているような気がする。君がぼくに話しかけるとき、ぼくは君が話す前から知っているような気になる、それはきっとやっぱり心がつながっているからだと思う。

歌っているときに、自分の心が音楽とぴったり重なることがある、そんなとき、ぼくはギターを弾いているようで、心を弾いていて、歌っているようで、心を震わせているようになる。聴いているときもそう、絵を描いているときもそう、そしてそれはだんだん、君の心につながっていく、ぼくはいつしか君の心を弾いていて、君の心を描いている。

ぼくは死なないだろう。すっと溶けるだけ、君とつながっているかぎり。そんな気持ち。





ロマンチックソング


ふらふらっとしていたら
おれはちょっと死んでしまった
あいつらは車のなか
ふざけて笑ってるんだよ

お別れは粗末なライブハウス
まるでどこかの音楽室
とにかくひどい音で
何もかも台無しにすんだよ

グレイトフルデッドは迎えにくる
オーティスの乗った飛行機で
どこみたってロマンチック
傑作だな よろしくやって


走馬灯は夜のようで
星ひとつ映ってない
ただたしかに聴こえてくる
くりかえしスリーコード

家族や友人や
恋人や嫌いなやつも
一瞬で捨てていくぜ
誰ひとり連れてかないで

グレイトフルデッドは迎えにくる
オーティスの乗った飛行機で
どこみたってロマンチック
さあ残らず歌にしようぜ

ロマンチックを
歌にしようぜ
ロマンチックを
つなげようぜ
ロマンチックを
つづけようぜ


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20120609   June 9, 2012


なんだろね
おかしな世の中だね

新しいキャンバスを張った
とてもうれしい

楽しいことがなくって
そしたらいろいろ欲しくなるんだろうとおもう
生活生活っていうけど
よくわからない

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20120610   June 10, 2012


かわいいうちをみつけて
ご満悦

うへへへへ

あと一週間強は
制作におねつでいたい

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、、、   June 10, 2012


んー
日々の忙しさというのがないので
どうすれば世界中みんな幸せになるかななんて
考えてしまう

反対するのも
文句を言うのも
向いていないので
心が苦しくなるので

笑って愛してあげたいけれど


抱きしめて
抱きしめて
抱きしめて

空が泣き止むまで
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ら、らら   June 10, 2012


あんしんして
えをかく
えをかく
えをかく
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でんでででで   June 11, 2012



バンドやろうででで
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20120613   June 13, 2012


あっというまー
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羽虫のダイブ   June 13, 2012


山ノ内にいると、一日に一回はさーっと雨が降っている気がします、雨、好き。

今夜、羽虫たちと持ってないもの大会というのをやります、持ってないものの数を競い合います。一番負けはたぶん僕です。描きかけの油絵にダイブしまくっている彼らは、死んでもいいのか、それとも死なないのか、意味は不明です。僕はといえば、ダイブするなら布団かもしくはプールか、彼らみたいになんでもいいわけではないみたいです。なんでもいいからダイブきめたいなんて、かっこよすぎて卒倒しちゃいそうです。


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Re: じゅんくんに   June 14, 2012

メールありがとう

ぼくはずっと
生きることは死ぬことだと思ってきました
どんなふうに生きるかとどんなふうに死ぬかは同じことだって

ろうそくのように
短くなっていくことと
燃えていることは
いつも同時におこってて
死なないでねと
昔からよく言われるけれど
それは
生きないでねと
同じだって

だから
死にたいっていうのは
生きたいってこととまるで同じだから
心配しないで


死にかたに魅せられて
とびっきりのやつを探して
一瞬の夢でも
二次元でも三次元でも
笑われててもいい
待ちぼうけでも
ガス欠でも
くしゃくしゃになって
笑って泣いて
傷ついても傷つけても
燃え尽きるまで
いっしょにやろう

途中で火が消えないように
ろうそくが残らないように
消えてなくなるまで

笑ってさよならさせてね
なにも残していかないで

ただ灯りだけ憶えてる
そんなふうにぼくの胸を照らして

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20120616   June 18, 2012


馬喰町バンドのライブ行きたかったな
瓦レコード

さてあしたは、瓦レコードでぐっとクルーのライブ
新しく描いた小さな絵を持っていくことにしたので買ってください

人間は何を間違えてこんなことになったんだろうと思いながら、それは所有だなってことに行き着いた
そして所有を表す数字がお金だ
ぼくはどれだけ集めても人間が持ってる最初の1には届かないだろうとおもう
そう思いながら、1がいちばん大事だと思いながら、小数点以下の数字を集めている

ぼくはライ麦畑の主人公の言葉を胸のなかで思い出す

「ライ麦畑のキャッチャー、そういったものにぼくはなりたいんだ、つまりだよ、どこかにだだっ広いライ麦畑があって、そこで子供達が遊んでて、そのすぐそばに崖があるんだけど、子供達はほら、遊ぶのに夢中になってて気付かないんだ、ぼくはその崖のところに立っていて、落っこちそうになる子供達を捕まえてあげる。一日じゅうそれだけをやってればいいんだな、、。馬鹿げてるのはわかってるよ、でもぼくが本当になりたいものといったらそれぐらいしかないんだ、」

馬鹿げてるのはわかってる
ずっとわかってる


ぼくはこの世界すべてを愛そう
これはぼくの欲望であって
ぼくによる
ぼくのための
悪事だから
誰がなんと言おうと
愛すし
いつ死んでも文句言わない
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陣中見舞い   June 18, 2012


やれるだけやってみようよ
すべてうまくいくように

ようし松本へー
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20120619   June 22, 2012


12円しか持っていなかったぼくは、チカちゃんのクルマに乗せてもらって松本へゆきました。さわのさん、みやちゃん、ねこちゃんが絵を買ってくれたのと、りんご音楽祭のぐっとクルーのギャラをお願いして総取りして、高速バスで名古屋に来ました。

バスのなかでさわのさんから借りた、がむしゃら1500キロを読んだ。

名古屋では瓦で共演したmmmちゃんのライブに。ブラジルコーヒー。いろんなはからいでご飯ももらったし、ビールも飲んだ。

お金がないほうがシンプルでいいなと思う。交換でいい。ぼくは歌が歌えるよ、絵も描けるよ、それだけで生きてけるよ、ほんとは。みんな優しいもの。

お金があればいいと思えたら、もっともっと上手くやれる、そう思うけど、そう思えないんだな。ぼくはお金のない両親が好きだった。夜中でも呼び出されて働きにいく母や、ただ明るく楽しいだけでみんなに好かれて、よくしてもらってる父が。みんなで助け合って生きてくことがどんなに素晴らしいことか、ぼくは子供ながらにずっと感じてきた。心でそう思うもの、ほんとうにそう思うので、このままいくしかない。ただ、できることを一生懸命つきつめていくしかない。ぼくにできることがなんなのか、みんなにわかってもらって、いまだ未知のものだけど、その伸びしろだけでよくしてもらってきたけれど、そろそろなにか実らせてもいいころだ。ぼくはね、コインパーキングの種を蒔いて、それでお金を収穫しようってんじゃないんだよ。


ところで、とある友達のお店にビッグネームの人がきて、そのときに自分のCDがかかってて、反応してたよって友達が言ってた。

宮沢りえさんだったらしい
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20120621   June 22, 2012


キャンドルジュンでした


そんなつもりもなかったのに原発のことを考えてすこし悲しくなってしまった、ふと、こんなふうならごみばこに生まれたらよかったのに、ハエみたいにぶんぶん飛び回って、みんなから嫌われて。美しい世界に申し訳ない。そのうち、この星がぐっちゃぐっちゃになって、僕らによくお似合いのきったなーい世界になっても、子供達は高らかに笑うだろう、そのことを思うと、やっぱりどうしても僕は美しい世界を望む。

ぼくわうつくしいせかいを
のぞむ
のぞみ
のぞま のぞめ
のぞも
ぼくわ
ぼくら
ぼくらわ
うたうたうたう
こえ
たかかたか
たから
かたかた
たたかた
かたか
たたか
たたかて
かうかう
たたかたか!
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20120623   June 24, 2012


まりこちゃん、藤本くんの引越しパーティのあと、次の日にヨシトくんちに行きました。

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20120624   June 25, 2012


喫茶ジャージャにきました、トイレにあるぼくの描いた油絵は今でもお気に入りで、いつ行っても嬉しい。

好きな場所があるのはいいことだ。いつのまにか名古屋にたくさん増えたなあ。家がないことは、幸せだと思ってる、自分のものなんてほんとはなくって、みんな借りて使ってるんだよなあと思って、使わせてもらってると思って、やっぱり幸せだと思う。目の色が変わって、大事に使うなら、どんなものでも借りて使っていいものに見える、自分のものにするには、どんなものも畏れ多くて、でも、使わせてもらうぶんには、ぼくは彼らと愛しあえてる。

「じゅんくんは人類を代表して実験してる」ってまっきーが言ってた。「もし本当に死にそうになったら、すぐ現金書留にしてお金を送るよ、それで実験が続くなら」って。

もしこれが実験だとして、ぼくという人間があって、そうだね、たしかに、べつに病気になっても死にそうでも、ほんとうに死んでしまっても、そうだね、試してみたいんだね、確かめてみたいっていうか、うん、そうだ、その実験のほうがずっと重要みたいだね。

あしたには志賀高原に戻ります、キャンバス買えるくらいに数字は増えました。ありがとう。
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