
2013.02.09
@津山市喫茶レインボー
また朝に起きてオニグルミをぱくぱく。ヨッさんといろんな話をしたはずだけど、よく憶えていない、たぶん、というか、いつもだけれど、食事の話、暮らしの話、音楽の話、だ。移行期的乱世ってやつだ。どんどん先を行こう。坂口恭平氏が、新政府、現政府という言い方をしてるけど、そういう考え方がどんどんできるようになってくだろう、その両方で、僕らは在り方を求められるだろう。歴史書を読んで、僕はいつも司馬遼太郎が多いけれど、時代と生き方はときに密接に関わってくるけど、慣れないことだな、と最近は思う。どれだけ居心地が良くなっても、それは、時代のおかげとして、つまり平和というやつはもっと根源的なところで語られるもので、社会や時代に根ざしてはいないので、僕はいつも疑い深く、そうだ、詩みたいに、歴史に対して垂直に立ちたいと思う。時代が変わっても届くもの、そういうものでなければ、と思う。僕は時代を必要としない。そんなものは天気みたいなものだ、晴れでも雨でも僕は楽しみたいとおもってる。
お昼ごろ、ぬるぬるの温泉へ。ヌルいという意味ね。たぶん、38度くらいしかない、ずっと浸かっていても平気な。浴槽の下からお湯が湧いていて、そこに肛門をあてると、とても温かい。「これ、やってみて」とヨッさんにも勧める。「あ、これはいいわ」とヨッさんも言う。
また、パン屋に寄って、ハードオフにも寄る。テスコのセミアコで、めっちゃくちゃいいのがあって、買いそうになった。あぶな!
夜はレインボーでライブ、ステージが広くって、楽しくやれた。もう、歌なのか踊りなのかロックンロールなのか、なにがなんだか。めっちゃ受けました。お金を払わせてくれなくて、またたくさん貰いました。シンプルです。僕はロックンロールをあげようと、それだけ思います。パチパチ、わーわー。
ふ━━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━━ん