2013.04.13
明け方、コグチくんは働きに出かけて、コグチくんの彼女といっしょに部屋を出た。コグチくんの住んでるマンションは、変なネオンのオブジェが入り口を入ると置いてあって、まったく成功していないようでいて、なぜかこころに残ってる。そういうものもある。まるでシャグスのような。あ、これ、いいな。曲にしようかな、「まるでシャグスのような」。
ゆうにゃんたちが泊まってるあたり、出町柳のあたりまで、ずーっと歩く、六曜社に寄りたかったけど寄れなかった。なぜだろう、急いでいってまでゆっくりしたいような、不思議な気持ち、人のこころは頭じゃ計算できないよね。
百万遍あたりで拾ってもらう、でっかいハイエース、黒いハイエース。なぜだろ、百万遍とはいえなくても、何度も何度もいっしょに移動したね。
迎えにきてくれて、いつも乗せてくれてありがとう。