- 岡沢じゅんWEB -


月別による過去のブログアーカイブのページです。








Monthly Archives

20130519   September 7, 2013


2013.05.19

朝早くに着いて、京都は曇り。雨が降りそうだった。大好きな六曜社に行くと、声を掛けられて、ようく見ると、丸山さんだった。おはよう、久しぶり、ブレンドコーヒーひとつ。「ドーナツたべる?」というので、食べる、と言った。ホームページから注文してもらったCDを発送するために、ボンドなんかを駆使して、梱包した。朝のドーナツはとてもサクサクしてたから、ああ、朝にまた来たいな、サクサクしたいなと思った。出かけはいつも、のんびりするほうだし。最近は物事を進められないでいる。

パスをもらいに磔磔へ、行ったことがないというので、丸山さんもいっしょに。ゆーきゃんさんがお手伝いしてた。パスをもらうと雨が降ってきて、傘を借りたけど、送るCDを六曜社に忘れてきていて、丸山さんが取りに行ってくれて、ぼくは、会場に行った。もうタカダスマイルくんが歌い始めてた。出番は次だったから、すぐ、だ。

新京極の華舞台というところで演奏、アーケードの中にあって、修学旅行生なんかもいた。あと5分ですというカンペが回ってきて驚いた。アウトロを端折ったりした。

出演者はお店でテキーラをもらえたりしたので、グデングデンになってしまった。平井くん、叶さん、片山くん、ミウラくん、茶飯事くん、パイレーツカヌー、少年ナイフなどを、みた。前日に伊久間くんが、磔磔のジョンクリアリトリオを観にきていたので、一緒に廻ったりもした。

片山ブレイカーズの片山くんは、初めて会ったと思ってたけど、ネオンで一緒にやったことがあるらしかった。「パレードって曲をやってた」というので、もしかしたらモリズムズかもしれない。「これからパレード、君もどう?てやつをまるまる使わせてもらって曲を作ったんだよ、メジャーでは出さなかったけど」と言ってた。

さんざん酔っ払って、朝気づいたら漫画喫茶にいた。いくちゃんが連れてきてくれたらしい、記憶に残ってないんだけど、打ち上げで歌ってる写真などがTwitterにあって笑えた。「憶えてないんですが、さんざん絡んでしまって申し訳ないです」というようなメールもあとできていた、僕も憶えてないや。

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COOLFOOL LIVE   September 7, 2013

2013年5月17日
前橋COOLFOOLでのライブのようす

個人的に気に入っています

↓茶色のジェームズ

↓いつものロック、ビューティフル

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ざ・はっぴいずワンマン音源onサウンドクラウド   September 7, 2013

ぼくが二十歳くらいのときにやっていた「ざ・はっぴいず」のワンマンの音源がまるごとサウンドクラウドに流出しました。おひまなときにできれば通して聴いてください。

ざ・はっぴいずSCRAP ROLLワンマンショー
2002.08.31

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20130520   September 9, 2013


2013.05.20

しあわせになりたい、これはみんなの総意であるのかそうではないのか、ぼくはおもう、すでにみんなしあわせである。気づいてた?

京都でライブして、そうそう、漫画喫茶で起きて、それから、んー、神戸へ。意外と近くなんだよ、神戸って、関西からとても。このあいだオススメされたヒンホイにいってきた、カレー屋さん、とてもよいところだった、夜のストレンジャーズのCDがかかってたので、ちょろちょろと話をしたりして、しかし、ウマ!美味しかった。素敵!また行こうっと。お会計してから、どうしても眠いし気持ちわるいので、近くのお城跡みたいな公園で眠った。夕方過ぎまでずっと、ふと起きると暗くなりかけてて、少しだけ慌てて、そんな素ぶりをして、自分のためにそうして、チューリップハットに向かった、一番乗り。

松井くんとトンボくんとライブ。最後にいっしょにハンディキャップスというバンドとして演奏した。松井くんはかわいいなあとおもう、トンボくんもだけど。さんざん飲んで、けっきょく朝まで飲んでいた。私の家でドンジャラしようよー!という女の子がいたけど、みんな行かなかった。おやすみ、また夢の中で。

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20130525   September 9, 2013


2013.05.25
@池ノ上ボブテイル
with
島崎智子
anoa

イベントタイトルがあっただかなかっただか忘れちゃったけど、楽しみにしていたライブ、ピアノの島崎さんと、ピアノのanoaちゃんと。この、「さん」と、「ちゃん」の使い分けはなんだろう、へんなの。

投げ銭ライブだったので、さいご投げ銭でまわるときに何かやろうということになり、「じゃ、おれがピアノを弾くよ」と言って、練習してたニューオーリンズのやつを弾いたら、「おおー」となって、うれしくなった。多分このときからだね、ピアノをもっとやってみようと思ったのは、いまとても楽しいよ、ピアノ。おかげで左手は腱鞘炎になってしまっている、いま(9/10)。

島崎さんがうたって、ぼくがうたって、アノアちゃんがうたった。ボブテイルは再始動したばかりらしく、でも、そこで働いているたかえさんという方は、どこか、とても好きだと思いました。ボブテイルもとても、気持ちがいいところで。

最後にみんなで定食を食べてから、たぶんだけど、ノギちゃんちに帰った。あろ、ひさしぶり。さぶちゃんもいっしょだったかな、そうじゃなかったかな、記憶は、ねるねるねるねになってしまっている。色が変わっている。
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20130526   September 12, 2013


2013.05.26ひる

ノギちゃん、まきっちょと一緒に、ノギちゃんとこの近くのタイ料理屋さんの500円の弁当を買ってから、自転車で下北沢まで。

シェルターでGOROGORO企画のステゴロに。客席側にバンドセットがふたつ組んであって、1曲交代で対決方式。さいしょ、牛くんのバンドと、ゴロゴロの対決くらいまでは楽しくみてたんだけど、だんだん苛立ってしまった。とくに最後のバンドなんか、もうまるで音楽じゃないように見えちゃって。やっぱり、愛がほしいよね、などと、思った。
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20130526よる   September 18, 2013


2013.05.26よる

5月25日に島崎さんにライブに誘われたとき、26日もよかったら組みますということでお願いしていたんだけど、浦和の、のみ屋むとうというところでワンマンでお願いしますというメールがきて驚いた。浦和には行ったこともないし、ワンマンかあと思って。

ほんとうに狭い店なんですけど、とムトウさんが電話で話していて、行ってみたら、ほんとうに狭かった。カウンターと厨房をいれても6畳あるかないかくらい、いや、4畳半くらいしかなかったかもしれない。10名様限定で演奏した。といっても、客席が10名というわけでなく、カウンターのなかにも入ってもらって、それでいっぱい。

ライブは、冷房が思いきり僕めがけて吹雪いていたせいか、1曲目ですでに声がガラガラになって出なくなり、非常に焦った、これから何曲も歌う予定が、セットリストをちらとみて、うわ、と思った。冷房を消してもらうとだんだんと声が出るようになったので、ほんとうに助かったけれど、それ以来、以前にもまして冷房が嫌いになった。ぼくたち、もう離れ離れの運命になっていたのね。

のみ屋むとうにはミラーボールがあって、「合図してくれたらいつでも回しますんで」とむとうさんがいうので、回してもらったりした。むとうさんは自分のお店で好きなものに囲まれていて、ぼくもいつもそうしたいから、気持ち良くうたえた。「清志郎が好きで、5月だし(命日ということ)、カヴァーやってください」とメールがきていたので、あの歌が思い出せない、をうたった。いろいろとまよったけど、雨上がりとかいろいろ練習してみたけど、清志郎の曲で、ぼくが街を歩いていて頭の中のDJちいさなぼくがかけるのはいつもこの曲だったから。

ワンマンやってみて、とても楽しくって、というのは、時間がたくさんあったので、のびのびやれた。ほんとうに楽しかった、ありがとう、むとうさん、島崎さん、お客さん。あかりをけしては、真っ暗にしてうたった。

終わってから、トイレにサインしてもらったり、猫?の絵をトートバッグに描いたり、自家製ラー油をもらったり、ビールを飲んだりして、過ごした。

むとうさんはペット捜索人の仕事もやってるらしく、名刺ももらった。とても素敵な仕事だなあとおもった。

終わってから丸山さんと、クークーバードというお店に行って、なんだかんだ歌うことになって、CD買ってもらえたりした、そこもちいさなちいさな素敵なお店だった。

そのあとはタクシーで丸山さんの家まで行って、泊めてもらった、お風呂に入れられたり、パンツをもらったり、CDがとてもたくさんあった。もう何年もここに住んでると言っていた、と、おもう。おやすみなさい。

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2013.05.26'   September 18, 2013


これがサイン。
色がこうなってるのは、トイレの照明の効果。

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20130527   September 18, 2013


2013.05.27

新たなる旅立ち。
なんつって。

ゆうにゃん、にたないくんと行く、3人ツアー。なかなか気に入ってるツアータイトル、歌と唄と詩の舞台裏ツアー。いろんなうたをうたう人がいるけど、それぞれ大事にしてるところが微妙に違って、ぼくら3人は、同じかんじの音楽が好きだったりするけど、出し方が少し違うなあと思ってて、それでつけたタイトル。どうしてそこがちがうのか、みてて面白ければいいなあと思った。

初日はゴリコ。ぼくは前日のワンマンと、東海道線の鬼の冷房で喉の調子はひどく、ほとんど声が出なかった、まっきーは、苦しくてみてられなかったと言い、外に出てしまっていた。それでも、ゴリコに行くと歌いつづけてしまうのは、ゴリさんが、ガラガラの声になっても叫びつづけたり、話しつづけたりして酔っ払ってるのが、とても心地よいからだとおもう、ゴリコという場所に於いて。

イニュニックのある場所に移転するらしい、大須の麻芽の奥。

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20130528   September 18, 2013


2013.05.28

たまには苦しいこともブログに書いてほしい、楽しいばっかりだと、悔しくなっちゃうからということを言われたので書くけど、ぼくはぶっちゃけいつも苦しい。だって、みんな幸せになりたいと思ってるはずなのに、そうでないこともするし、やりたくないことだってするし、なにかやらなきゃいけたいと思ってるし、ああ、なんでこうなるんだろ、とおもうことで、いつも苦しいです。でも、ぼくはロックンロールでそれをなんとかすることにしたので、やるのです。だから、苦しみというやつは、ぼくがなんとかするために、そこにあるので、歌ってるあいだはだいじょぶ。あまり書かないけど、ライブしてないあいだは、暗く落ちてることが多いよ。自分の無力さに、不甲斐なさに、やるせなさに。でも、ロックンロールがあるから、だいじょぶ。そうおもってるよ。というわけで、ぶつけるものをもっててよかったよ。ロックンロールだよ。

えと、5がつ28にち、だいぶ前だね。早く書きなよ、忘れちゃうよ。

朝にゆうにゃんが、真っ黒ビッグ快適ハイエースで迎えにきてくれて、上田へ。ルヴァンでライブ。とちゅうにみんなで松本のメーヤウに寄ってカレーを食べた。美味しかった美味しかった、しかし、あまり文句とかないんだよな、ちょっと悪態つきたいとおもいながらかいてるんだけども。おもしろいんだもん。ルヴァンについたのは夕方、ほぼゆうにゃんが運転してくれた。あれ、全部だっけかな。わからないや、僕のばか!かわいい、小学生みたい。ルヴァンルヴァン、ぼくのすきなルヴァン。例によってオラホビール。にたないくんにも勧めた。あー、悔しい、なんで、楽しいんだろ、だって楽しいんだもん、ほんとだよ、だって好き勝手やってるんだよ、楽しいでしょ。だめかもね、それじゃだめかも、好きじゃないこともやったほうがいい、もっともっとくるしんだほうがいい、かもね。そういうこともあるけどね。今度はもっと落ち込んでるときに更新してみよう、でも、読みたい?そんなの。えっと、にたないくん、ゆうにゃん、おれの順番でうたった。声は少しは出たよ、ほんのすこし。にたないくんが素敵すぎる場所に戸惑ってた。ヨシトとかもそうかもなあ、普段、悪態ついてるぶん、歌がそういうかんじで、たのしい雰囲気に合ってないとおもってる。そういうことも、あるんだろうけど。例のごとく、パンもたくさんもらっちゃって、嬉しかった。ルヴァンドもやってくれたー。みんなで輪になってうたったよ。

夜はリョータくんちに宿泊、ビールを飲んでたら眠ってしまった。はっと起きると、ゆうにゃんとにたないくん相手にリョータくんの面白い話が炸裂していて、ぼくがぜんぜん知らない話だったし、めちゃくちゃ面白かったので、パラレルワールドに来てしまったとおもった。弟に催眠術をかけたら、本当にオカマになってしまって、戻し方がわからなくて焦った話や、島でライブしてたんだけど、気付いたら海を泳いでいて、なんとか岸に戻ると、ボブマーレーみたいなお爺さんが血だらけだったという話。あやうくかけられそうになってこわかった。

オカマなんて!やめて!!
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20130529   September 18, 2013


2013.05.29

面白おかしくしておきたい、というのがあるなあ、胸の中に。怒るのも苦手だしなあ。弱虫だから、誰かが傷つくとおもうと死にたくなるので、あしからず。

朝、起きて、パンを食べたり珈琲を飲んだり、至福の朝を過ごして、雨が降ってきたけど、上田のhalutaへ。そいでまた、珈琲をご馳走になった。鞄につけておけるちいさなカウベルのような真鍮製の鈴を買った、以来、電車の中などで振り向かれてばかり。たまたま近くに焼きそばを食べにきていた、甲田さんと、キヨくんに会ったので、三人でそこに食べに行った。

そのあと松本へ。瓦レコードでライブ。とちゅうに有料をとおっていくところ、トンネルとトンネルのあいだの橋、まさに左右何もない森だらけの場所が工事中で、とても気持ちよかった、交通整理のおじさんも、いい仕事だろと言っているようだった。雨に濡れた新緑の、素敵な黄緑色をぼくは、目に映して、ぶわっとした。

瓦レコード、お客さん少なかったなあ!4人くらい。あっはっは、楽しかったよー。

打ち上げは、鍋!
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20130530   September 18, 2013


2013.05.30
☞ 伊那市カメルーン亭

昨日は瓦で寝た、たしか。お昼に起きたころ、郵便が届いていて、ツクモクの「野菜と音楽」だったので、借りてゆうにゃんのくるまに取り込ませてもらった。それ聴きながら伊那へ。三人でなんの話をよくしたっけ?あまり憶えてないや。

ちいさな雨粒の中、ナビに教えられて着いたところは民家で、古い家で、昔からいろんな人がシェアなんかしながら住んでるところらしくて、寮みたいな雰囲気の、古いすえた臭いがするよいところだった。ブルーハーツのツアーのポスターが貼ってあった。

歌うたいのタカヨちゃんにお願いしたイベントで、おかげで実現しました、ありがとう。グリーンカレーが美味しくってたくさん食べた。たぶん圧力鍋で炊いてあった酵素玄米といっしょに。ほかにも伊那の歌うたいの人が出ていて、ドブロギター弾く人がすきだったなあ。ゆうにゃん、おれ、にたないくんの順番。声が出なかったのに、マイク使わなかったので、やけくそに歌ってたら、ゆうにゃんにほめられた。「美しいとおもった」とか。にたないくんがよいかんじでした。

夜は車を走らせて、名古屋に泊まったよ。

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公園   September 19, 2013


そういえば、ゆうにゃんの公園という曲の映像を
僕がつくりました(勝手に)

長谷川雄一 「公園」@伊那カメルーン亭


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20130531   September 19, 2013


2013.05.31
☞ 伊勢カフェキャラバン

朝に車を走らせて、そうだね、今日はぼくが運転だよね、だったらやっぱりハードオフに寄ったりしちゃうよね、寄り道ばっかりだね、伊勢へ。国道23号線。道路を数字で覚えるのは結構すきだな。

いつものごとくオフタイムというイベント。PAはみんなでやった。この日は、ゆうにゃん、にたないくん、おれ、だったかな。オープニングアクトで高校生の子が歌ったよ。ぼくはいつきても、タケちゃんの両親に会うのが楽しみでなりません。

元バンドメンバーのふるちゃんにも会えるし、子供達にも会えて、ああ、こうやって、未来が増えてゆくようでうれしい。そうだそうだ、思ったことおもいだした。前にも書いたっけ?未来ってのはある目標みたいなもので、今からそれを決めて、それにむかってすすんでゆくような、ずっと先の方にあるようなものだと思ってたんだけれど、それは違うんじゃないかって思って、僕は、未来というのは、今の僕から四方八方に輝いて突き抜けてゆく、放射状の可能性みたいなものじゃないかなって、たしか、思ったんだ。

夜はふるちゃんちにみんなで宿泊。CDプレーヤーのそばにぼくのCDが出してあって、予習みたいなことしたのかなあと思って、こそばゆかった。生きてる間じゅうさ、楽しもうね。友達だから、こんなふうに言ってるのさ。

これで、5月のツアーの話は終わり。みんなほんとにありがとう。

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20130607-08   September 19, 2013


2013.06.07-08

橋ノ下世界音楽祭、いい名前だなあ。夢とか可能性とかと現実がいっしょくたになった、混沌とした名前だ。

というわけで、行ってきた、SOUL BEAT ASIA 2013。

入場無料、投げ銭のでかいフェス、電気はすべてソーラー発電という、なにやら凄そうだけど、何より、やりたいようにやりたいという意志が肌にビンビンに伝わってくるお祭りだった。細かいこというつもりはない、僕もなにかやりたくなった。

「いいだろ、俺たちの街!」と ヨシキくんはステージで叫んだ。
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2013060708   September 19, 2013


橋ノ下には土俵もあった

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hokkaido   September 21, 2013


6月某日

写真をみてもらえればわかるとおり、札幌に行きました。「飛行機のチケット余っちゃったから北海道行かない?」とスリーパーくんが言うので。jetstarで。ヒスイちゃんや、サチ、初めて会う人もちらほら、で。

セントレア空港で待ち合わせ、パーくんたちがなかなかこないので、受付の女性を困らせてしまっていた。飛行機は遅れるのがこわいので、がんばって早めにいくようにしている。一度、スペイン行きの飛行機に乗り過ごしたことがある。それは、出発日を一日勘違いしてたんだけど。サヨナラ。

ぎりぎりで乗り合わせて、嘘の名前を言って搭乗、あっという間に着いた。子供は耳抜きができないので、飛行機の離着陸は泣く。息子にはよく哺乳瓶で何かを飲ませていた。確信はないけど、たぶんそうだと思っている。以前、赤ちゃんが延々と泣いてしまって、お母さんがオロオロしてるとき、何か言いたかったが、言えなかった。ぼくがなにか言うと母親は傷つくだろうとおもってしまったからだ。子供のこと、僕なんかに諭されたら、嫌だろうから気を使うのだ。元妻でさえも傷ついてたもの。ヒスイちゃんとこのサチもぐずってたので、「なんか飲み」とだけ言った。たぶん。

新千歳に着いて、札幌まで電車、いちどみんなは荷物を置きにホテルにいくらしく別れて、ぼくは時計台を観にいった。ホテル代がない僕は、よさげな公園を探してみたり。飲もうよってことで落ち合って、行ってみると、海の幸ずくしだった。本当に美味しかったけど、割り勘で払ったら、お金はほとんど無くなってしまった。美味しかったんだけどね。とても。ウニぎりというウニのおにぎりがよかった。

じつはサチが誕生日だったので、みんなでそのあとケーキを買って、ホテルでお祝いをして、お酒を飲んだ。けっきょくのところ、ソファで寝かしてもらった。


翌日、みんなは小樽へいくことになってたんだけれど、ぼくはついていかなかった。お金がほとんどなかったし、ついていけば、やっぱりまた使ってしまうだろうことはわかりきっていたから。遊びのことだけど、お金のかからない遊びばかりを選びがちだ、ね。お金というのは、想像力を殺す道具といったようなことを誰かが言ってたけど、ぼくもそう思うし、それだけでなくて、感謝することや、優しさなんかも遠くに追いやってしまうものだと考えてる。だから、本心でいえば、ずっと底辺の暮らしがしたいとおもってる。

ギターを持たずにきたので、だんだんといてもたってもいられなくて、札幌のハードオフまで歩いていった。どれぐらいあったかな、1時間くらい歩いたところに、それはあって、アルファベットでJUNと書かれているステッカーが貼ってあったジャンク品のクラシックギターをかった。2000円で。また歩いてもどる途中で、川のそばの芝生でごろり寝転びながらギター、爪弾くぼくは、いかした感じで、眠ってしまった、いいお天気だった。

ヨーロッパあたりにいきたかったけど、いろんな予定や、お金がなかったのと、飛行機代がけっこうしたので、行けなかったなと思いつつ、パーくんから電話かかってきて、「いつくる?」とか、ああ、もう、リンゴアゴーゴーはじまるのか、いかなきゃ、で歩いた。ギター弾きながら歩いてると、いろんな人が振り向いたり、とくに子供は、興味しんしんで、ぼくはといえば、ほら、お得意の得意げな様子をしてただろう。恥ずかしいけど、お得意だったろう。

泊まってたホテルの地下、なんて便利な立地、にあるDUCEというハコで、ライブイベントをみた。ぼくは観てただけだったんだけど、あばばずれという、わけわかんないバンドがおもしろかった。ちょっと名古屋っぽいかな、あまり狙ってなくて素っぽいのに、へんてこみたいなところ。お客さんひとりしか呼べてなくて、残念なかんじもあったけど。

打ち上げでなんか歌うことになって歌ったり、あばばずれにも入ってもらったり。パーくんは、打ち上げ盛り上げたで賞とかいって、結構、あばばずれもりんご音楽祭に呼んでいた。そういうところが、憎めないところだなあ。

おかげで、投げ銭ももらえたし、CD買ってくれる人もいた。

遅くまで飲んで、パーティにも参加して、明け方にホテルにもどった。

とくに意味もない日記の気がするけど、読んでくれてありがとう。


その翌日、飛行機で名古屋へ。セントレアに着いて、さて、名鉄の切符を買おうとしたところ、下駄を履いていなくて、困った。じつは、その場所で少し脱いでる間に駅員が片付けてくれてた。子供用だと思ったらしい。僕はといえば、飛行機のほうまで探しにいって大変だった。

おもしろかった。

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hookaido'   September 21, 2013


そうそう、
小樽に行かなかった日、
平井くんに教えてもらって食べにいったスープカリーがとても美味しかった。

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6がつ夏至   September 21, 2013


2013年6がつ夏至

馬喰町バンドが瓦レコードに来るというので、すこしむりを言ってオープニングアクトやらせてもらった。なにせ、チケット代金が払えないのだ。しかし、ライブハウスはアーティストにできるだけお金を払うべきだ。なぜなら、ミュージシャンこそ、音楽業界にどっぷり漬かっている人間であって、そこがもうすこしリッチだと、うまく廻せるとおもうんだ。ほんとだよ。自分のためじゃなくて、ちゃんと出演料を払ってください、君のために。ま、なくても出ちゃうけど。

パーくんありがとう、チョコレートタウンオーケストラも、馬喰町バンドも、よかった。最後に演奏してたコロリダスというバンドは、バンド名からはあまり期待してなかったけど、とてもよかった。だから、ほら、お客さんでやっぱり、いろんなライブみたいとおもうよ。お金があれば、あるだけ飲むよ、君の店でさあ!

だから、けっきょくなくなるよね、お金。たはは。
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201306??   September 21, 2013


2013.06.??


きみと滑走路をみた
飛び立てるかい
いや
飛び立つのかい

それともぼくら
どこかから
舞い降りてきたのかい

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201307??   September 21, 2013


2013.07.??

松本に戻ると、いくちゃんはメーヤウをクビになっていた。もともと遅刻グセはあるし、生協で働いてたときもそのせいでクビになったみたいだけど、メーヤウでやるなら成長できるだろうと思っていたけれどだめだったみたいだ。

遅刻の理由はぼくはなんとなくわかってるつもりなので、もうあまり責めるつもりもないけれど、そういえば、18歳くらいだったころ、ぼくはイギリスの大学に行っていて、みんなで待ち合わせをしたことがあった。「フミは待つのが好きじゃないの?」これが、1時間くらい遅れていったあと発した僕の言葉だ。ひどく怒らせてしまったので、よく憶えてる。そりゃないよ、と今なら思うけど、当時はそうだった。ていうか、今でも頻繁に遅刻するけども。いくちゃんとはお互い様だけど、いっこうにバンド練が進まないことが多々あるのでなんとかしたい。ライブがよければそれでよいけれど。

もともと構築したくないクチなので、じつは、通常みんなが合わせるより10倍くらいリハーサルしておかないと、本番の気分についていけない。もともと最初に組んだバンドが「ざ・はっぴいず」で、みんなが大学生であり、しかもぼくは休学中だったから、朝9時から夜9時まで学校の音楽室にいて、みんなが授業終わるまで、脳内に何千人も観客を連れてきては、ひとり大きな音でギターを弾いたりドラム叩いたりしてた。そのせいか、未だに週2回、2時間ずつとかいうリハーサルには慣れないし、なかなか難儀だ。

話はそれたけど、メーヤウワンマンが流れてしまったらすごく悲しいと思ったけど、だいじょうぶだった。いくちゃんも、いっしょにメーヤウにいって、明るく皮肉を言われたけれど、まずまず、仲良くやれそうだった。

よかったね、いくちゃん。

せめて週5。僕ばっかりでバンド組んでたら、きっとそうやるだろう。すこしはみんなに合わせられるようになってきた、妥協づいたしょっぱい僕だ。味が足りないときはちぎって使ってくれ。
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